カラーのちから 天白焼山店

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白髪が気になり始めた頃から考える、無理のない色選び

2026.10.27

年代よりも、今の白髪の量と出ている場所から

白髪が増え始める時期には個人差が大きく、30代から気になる方もいれば、年齢を重ねながら少しずつ増えていく方もいます。つまり「この年代だからこの色」という決まりはありません。色選びの出発点は、年代そのものではなく、今の自分の白髪がどのくらいあって、どのあたりに出ているかを確かめることです。

国内の調査では、日本人女性は30代頃から髪の変化を感じ始め、40歳頃には白髪が悩みの上位に挙がるとされています。さらに50代半ば頃からは白髪の量が増えるだけでなく、髪の太さやハリ、本数の変化も重なり、ボリュームやツヤの悩みが同時に出てくることがあります。また加齢とともに細かくうねる毛の割合が増え、まとまりが出にくくなるとも言われる調査結果があります。色だけを見て決めるのではなく、髪の状態もあわせて考えたいのはそのためです。

同じ色でも、白髪の量で見え方が変わる

見落としやすいのが、同じカラー剤を選んでも白髪の量によって仕上がりの印象が変わるという点です。白髪が少ないと全体に暗く落ち着いて見え、白髪が多いと明るく、色みがはっきり出て見えます。メーカーの色見本は白髪量30%を想定して作られている例があり、見本どおりの色になるとは限りません。「前と同じ番号なのに雰囲気が違う」と感じるのは、髪の側が変わっているからということもあります。

染め始めの時期は、少し明るめから

白髪染めは一度暗く染まると、そこから明るく染め直すのが難しいとされています。ですから白髪がまだ少ない染め始めの時期は、希望よりほんの少し明るめから入っておくと、後から調整しやすくなります。逆に暗い色を繰り返すと色素が重なって、思った以上に黒っぽく見えることがあります。色ムラを避けたいときは、今の髪色から明るさの段階を大きく動かさず、±1段階ほどに収めるのがひとつの目安です。

白髪が増えてきたら、明暗差をゆるめる

白髪が目立つかどうかは、地毛との明暗差と色みで決まります。暗く染めるほど、伸びてきた根元の白い部分とのコントラストが強くなり、境目が目に入りやすくなります。白髪が増えてきた年代ほど、中間からやや明るめのトーンや、アッシュ系・ベージュ系でなじませる考え方が向いています。

選ぶ順序としては、まず明るさを決め、そのあとに色みを選ぶと迷いにくくなります。落ち着いてなじませたいならブラウン系、やわらかく軽い印象にしたいならベージュ系が候補です。なお、国内メーカーのパッケージの数字は大きいほど暗い色を示すのが一般的で、海外メーカーでは逆の場合もあります。数字の意味を知っておくだけでも、明るさ選びのブレは減ります。

通う間隔も、色選びの一部として

カラー剤のタイプによって色持ちの目安は異なり、酸化染毛剤は明るい色も暗い色も表現でき、2〜3か月が目安とされます。ヘアマニキュアは2〜4週間ほどです。どのくらいの間隔で手を入れられそうかを先に思い描いておくと、色の選び方も現実的になります。根元が伸びてきたところだけ染めるリタッチと、全体を染める方法を使い分けながら、きれいな状態を保っていく考え方です。

名古屋市天白区でのご来店について

カラーのちから 天白焼山店は白髪染めの専門店で、カットのご提供はしておりません。施術は白髪染めからシャンプーまで行い、ブローはセルフブローです。乾かす時間を含めて約60分を目安にしています。料金はベーシックカラーの根元染めが2,750円、全体染めが3,300円〜(税込)です。リタッチは根元の約2cmまでが目安となります。

頭皮が敏感でご心配な場合はパッチテストを行います。アレルギーをお持ちの方は、事前にご相談ください。営業は9:00〜17:00(月〜土)、日曜定休で、駐車場を備えています。ご予約優先制ですので、WEB予約・LINE・お電話(052-806-6205)をご利用いただけます。

色の明るさや間隔のことで気になる点があれば、ご予約の際やご来店時にお尋ねください。

参考にした情報

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