カラーのちから 天白焼山店

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アイロン・コテと染めた髪、温度と順番の整え方

2023.08.19

毛先の動きを整えたい、うねりをのばしたい。ヘアアイロンやコテは、短い時間で髪の形を変えてくれる心強い道具です。一方で、せっかく染めた色が思ったより早く浅く見えてきた、という経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。熱と色の関係を知っておくと、どちらも手放さずに付き合っていけます。

染めた髪が熱に左右されやすい理由

髪を染めるときは、表面のキューティクルを一度開いた状態になります。そのため、熱や摩擦の影響を受けやすく、アイロンやコテの熱でタンパク質が変性したりキューティクルがめくれたりすると、内部の染料が抜けやすくなる一因になると説明されています。

カラーの退色は、洗髪で色素が流れ出ていく分と、紫外線や熱で色素そのものが変化する分に分けて考えられます。つまり、毎日のシャンプーだけでなく、日差しやアイロンの熱も色の見え方に関わってくる、ということです。日差しは髪表面の脂質やタンパク質に影響し、キューティクルが浮きやすくなることもあるため、熱対策と日よけをあわせて考えると無理がありません。

温度の目安と、使うときの順番

研究や学会誌の解説では、160℃を超える加熱を繰り返すと髪の内部の繊維構造が変化して弾力が戻りにくくなるとされています。アイロンは100℃以上の設定が前提で、最高200℃以上まで上がる機種も多いため、なるべく低めの温度で、短時間で済ませるのが無難です。

  1. 髪をしっかり乾かす。濡れたままだと内部の水分まで一気に蒸発して負担が大きくなります。
  2. 温度は160℃以下に設定し、上げすぎない。
  3. 毛束は細めに取り、同じ場所に何度も通さず一度で仕上げる。
  4. 熱で柔らかくなっているときに、強く挟んでこすったり引っ張ったりしない。
  5. 巻いたあとは少し冷ましてから手を離す。冷める過程で形が決まります。

染めた直後に高温のアイロンを当てるのは、色味が変わるもとになるため避けておくほうが安心です。ドライヤーも距離をとり、低めの温度でやさしく乾かすとよいとされています。加熱前に成分を塗布して熱による毛髪強度の低下を抑える研究も進んでおり、市販の熱対策アイテムを使う場合は、乾いた髪になじませてから使うのが基本です。

色をきれいに保ちながら続けるために

毎日アイロンを使う方なら、温度を一段下げる、使う範囲を顔まわりだけに絞る、といった小さな調整でも負担の重なり方は変わってきます。そのうえで、根元が伸びてきたタイミングで染め直していけば、全体の印象は整いやすくなります。

カラーのちから 天白焼山店(名古屋市天白区焼山2丁目419)は白髪染め専門店で、根元染めは2,750円から、全体染めは3,300円からです。白髪染めからシャンプーまでを行い、ブローはご自身でのセルフブロー、乾かす時間も含めて約60分です。カットのご用意はありません。営業は9:00〜17:00(月〜土)、日曜定休、駐車場は完備しています。ご予約優先制ですので、WEB予約・LINE・お電話(052-806-6205)をご利用ください。頭皮が敏感な方やご心配な場合はパッチテストを行い、アレルギーをお持ちの方は事前にご相談いただいています。

アイロンの使い方や染める間隔で気になることがあれば、ご予約の際やご来店時にお尋ねください。

参考にした情報

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